北陸の旅【2日目・石川、能登半島】

まず「能登半島ってどこ...」って方がいるかもしれないので、恒例googleマップタイム。



こんな感じで、本州の背びれみたいな半島ですね。
ピンク色は金沢から電車での移動で、青色はレンタカーを使った移動を表しています。



朝は7時に起床。
ホテル近くのポプラでささっと食事を済ませて金沢を一旦お別れ。

七尾線という電車に乗り、上のマップで色が切り替わるところまで1時間半。片道1280円を余った18きっぷ使用。


この日は大雨が降っていて、予報でもこれから帰るまで雨マークだらけで正直ゲンナリしていたんだー。(その予報はすべて外れることになるんだけどね)




いざ能登の入口、七尾駅
ここからさらに乗り換え1駅、和倉温泉駅でレンタカーを借りました。

早速、目的地は奥能登で有名処、輪島市へ。

輪島は漆塗りの輪島塗や、日本三大朝市である輪島朝市(他の場所は千葉県勝浦市岐阜県高山市)、その他にはお祭りなどで有名な場所です。





初 輪島の海、袖ヶ浜海岸。



きれい!さすが能登

海を満喫して、昼飯でカツ丼食べて民宿「満月」へチェックインしました。(下の画像は夜です。昼撮り忘れた・・汗)




チェックインしたあとは少し晩飯まで余裕があったので、輪島で有名な「白米千枚田」という場所に車で10kmほどドライブ〜

ここはスケールでかかった!デジカメだと高低差が出にくいのが勿体無いね・・・






ここでしばらく呆然として、時間は夕方6時前。この時点で雨は止み、晴れ始めてきました。テンション上がりまくり。

そんなわけで袖ヶ浜海岸に戻って夕焼けを見ようということで、再び民宿近くの海岸へ。




感動した。うん。



夕焼けをみたあとは民宿でお待ちかねの晩御飯!!
実は舟盛り3人前を予約時に頼んでおいたのです。


っっしえーーーい




5人分くらいの量はあった。
のどぐろの塩焼きも1人1尾用意されていて楽園すぎた。

そんな幸せを味わったあとは、近くの道の駅で御陣乗太鼓という演舞を観て輪島を満喫してから就寝。。


1泊2食で客室も素晴らしいのに1人10500円。
おばちゃんも優しかったし、この値段で味わえる満足度じゃなかったです。
輪島は本当にオススメします!







次は3日目、能登を半周して金沢に戻ります