北陸の旅【1日目・石川県金沢】

9月3日〜9月7日までの4泊5日で北陸へ旅をしてきました。
メンツはかめくんと匠くんと自分の3人。青春18切符+行きのみ特急使用。

ちなみに北陸3県すべて降り立ったといえば降り立ったのですが、富山県のみ駅前しか歩きませんでした。また機会があれば..




さて1日目。
経路と所要時間は以下のとおり。


5時54分発中央線⇒大宮

6時46分発高崎線⇒高崎

8時24分発上越線⇒水上

9時47分発上越線⇒越後湯沢

10時48分発特急はくたか⇒富山

13時26分発北陸本線⇒金沢14時28分着


所要時間はおおよそで8時間半。





前回の新潟の旅(7時間半)のおかげで耐性が付き、苦どころかワクワクしっぱなしで気づいたら到着していました(´∀`*)




金沢駅東口外観




スケールがだいぶ大きかった。

不確かだけど、どこぞの国の雑誌で世界一美しい駅に金沢駅が認定されたらしいです。駅前には噴水があり、ようこそ金沢へ という文字が水で示されたり色々お洒落でした。


んで、まずは日本三大名園として有名な兼六園へ。




趣深い庭園で、日本最古の噴水やら謎の石像やら色々なものを発見しました。外国人の観光客もちらほら。世界的にも有名な場所なのかな?



次に東茶屋町へ。

バス乗り継いで行ったんだけど、ぶっちゃけ歩いて行けなくもない距離だった。初心者というか初訪問だししゃーない。





ここは良い雰囲気だった。写真のようなメイン通りは観光客が多くて、るるぷとか雑誌の写真でもよく見る光景なんだけど、裏通りは生活感もあってgood.

神社でふざけてカメくん置いてけぼりにしたら軽くはぐれて申し訳なかったww


んで居酒屋の予約まで少し時間が余ったので、金沢のゲーセン軽く寄ってみたり。
ゲームパラダイスという場所で、GOLD筐体バネ抜き、皿のアサインが逆という環境。慣れればナシでは無いけれど・・・。


となんとも不思議な思いをしたあとは、念願の「味楽ゆめり」という金沢で実力のある居酒屋さんへ。

料理◎
酒は手取川吟醸能登地という地酒が美味しかった。


いい感じに酔っ払ってサンダーボルト熱唱したり地べたに大の字になったりしつつ金沢繁華街のスマイルホテル(一泊2500円!)へ。

全然メンテ悪くないしフロントの対応も○。拠点にはいいかも。
と関心して早々に寝。そんな1日でした。2、3日目は能登半島へ行ってまいります。







以下適当に1日目のギャラリー



特急はくたか 車窓
越後湯沢付近







兼六園 日本最古の噴水
池がここより高い位置にあり、そこからの高低差を利用してこのように噴水させているんだとか。








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